2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
このような事態を考慮すれば、私は、現職時代、現場を預かる指揮官として、基地からはるか遠方に所在する離島や太平洋側での防空体制を早期に確立する必要があると感じておりました。そのためには、「いずも」型護衛艦を改修し、STOVL機を運用することは極めて有効な方策と考えます。 この「いずも」型護衛艦での戦闘機の運用には、いろいろな議論があることは承知しています。課題も多くあることは事実だと思います。
このような事態を考慮すれば、私は、現職時代、現場を預かる指揮官として、基地からはるか遠方に所在する離島や太平洋側での防空体制を早期に確立する必要があると感じておりました。そのためには、「いずも」型護衛艦を改修し、STOVL機を運用することは極めて有効な方策と考えます。 この「いずも」型護衛艦での戦闘機の運用には、いろいろな議論があることは承知しています。課題も多くあることは事実だと思います。
CECは米軍が運用しているシステムで、イージス艦や早期警戒機のセンサーの生データを互いに共有できるようにし、それぞれのデータを重ね合わせることによって、はるか遠方、広域の目標を精密に攻撃できる、そういうシステムだと言われております。 まさにこの自衛隊のCECは、日米で共同運用することになるのではありませんか。確認です。
これを結論付けると、非常に単純に申し上げると、日本海域におけるこの種の警察活動は、海上保安庁が、たとえ装備が足らないというのであれば新しく装備をしても、海上保安庁に一義的にやっていただくというのが本義であって、はるか遠方の海域に、しかも相手が海上保安庁では対応できそうにない武装を持っていて、しかも各国の海軍が出ているときに、これを海上保安庁にやってくださいというのはいささか実態として無理があるのではないかと
ところが、今回のこの仕組みというのは、何か新しいことをする、それについての財源ははるか遠方の住民でない人たちに声を掛けて納めてもらうという、こういうことになるわけでありまして、私に言わせれば邪道であります。本来ならば、必要な経費は当該地域の住民にお願いをして、これだけコストが掛かりますから税率を上げさせてくださいと言わなきゃいけない。
また、ただ単に日本だけでございませんで、スマトラの縦貫鉄道というものをつくりまして、あるいはスマトラとジャワ島との間に、今までは非常にスピードの遅いフェリーがはるか遠方から遠方へという格好で、非常に通勤が不便であったわけですけれども、日本の援助その他によりまして、あるいは西独、世銀あるいはアジア開銀というようなところが全部援助をいたしまして、スマトラ島に非常に交通便利な道路網を完成し、しかもそこにジャワ
発射されたミサイルは、標的の至近距離を通過した後は、はるか遠方に、どういう場所へ落ちるかわかりませんので、その落ちる場所の危険を防止するために、空中で爆破する自爆装置を持っておりますが、この自爆装置によってミサイルが自爆したとき、白い煙が飛び散ることがあるわけで、この、はるか高空で白い煙が飛び散ったのを目撃した人たちが、これは標的機に直撃したものであるというふうに理解された可能性がある。
対馬沿岸と申しましても、和歌山県以西の各県の小さい船が、今対馬沿岸に集中をしておるのでございますが、これらの船が、こういうふうな事件があるがために、ほとんど戦々きょうきょうとしておりまして、沖合いに出ておるものも、韓国の船か、日本の船かわからないけれども、はるか遠方に煙が見える、そういうようなことで、全部また沿岸に逃げ帰ってしまう、こういうような状態におきまして、現在漁業をしておるのでございますが、
これがスペイン、アフリカ等のソビエトからはるか遠方に基地を移動しつつあるところの斥大の理由であります。このMSA協定というものは、神通力を失つたアメリカの原爆外交を無条件に信奉し、兵器の発展が集団安全保障機構に重大な変質を与えつつあることに無関心であり、これでは我が国の安全保障には断じてなり得ないわけである。
その状況を漁師の方に伺つたところによりますと、朝早く三時過ぎだそうでありますが、魚をとるべく網を入れておつたところが、はるか遠方に光が見えた。それから数分たちましてから鈍い爆音を聞いたそうでありますが、それから一、二時間たちましてから、ちようどさみだれが降るようにその辺が曇つて参りまして、そうして何か灰のようなものが落つこつて来た、こういう話でございます。